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『上野の桜』の紹介


江戸時代から現在までつづく上野の桜を紹介します。



『上野の桜』の本数

現在活動会員のメンバーが最新の状況を調査中です。


『上野の桜』の歴史

上野の桜の歴史を年表で紹介します。

寛永元年 1623 天海僧正寛永寺を創立
寛永9 1632 林羅山上野の地内に孔子廟を創建。垣根に名のある桜を百余種植え、その塾を「桜峯塾」と命名。
    広範な山内に大和の吉野山から寄せられた山桜を植栽
元禄11 1698 桜ヶ丘が花見の場所として一般に開放
文化文政   鳴り物などの禁止、暮六つ(今の6)をもって門外に退場
享保   八代将軍吉宗が墨堤、飛鳥山などに桜を植栽
慶応4 1868 戊辰戦争により灰化
明治4 1871 戦争後立入禁止だった山内が一般開放
明治6 1873 太政官布達により上野公園開設
明治9 1876 明治天皇行幸のもと上野公園開園式挙行
明治33 1900 藤野寄命「上野公園の桜の種類」日本園芸雑誌にソメイヨシノの名を初めて用いる
明治42 1909 汽車の煤煙により被害を受けた染井桜176本、吉野桜100本、山桜250本を捕植
大正11 1922 室田老樹斎「十年間に調べた東京府内の桜」(5) 第一 上野公園2500
大正12 1923 関東大震災
大正13 1924 皇太子御成婚を記念して上野公園が東京市に下賜
大正14 1925 室田老樹斎「震災後に於ける東京府内の桜」(7) 第一上野公園2400(大正12年の震災に三百余本消失)
昭和3 1928 国産奨励博覧会会場設営にともなう桜伐採事件
昭和20 1945 太平洋戦争終戦
    戦後の混乱による、手入れ不足と薪のための伐採により、桜が荒廃
昭和23 1948 上野地元有志(上野鐘声会)から桜1250本寄付
昭和28 1953 竹の台広場に四条のソメイヨシノの並木が整備
昭和3637 1961 上野観光連盟により八重桜・寒桜を植栽
昭和37 1962 竹の台広場に噴水が完成
昭和39 1964 中央園路沿いの桜を全面的に植替え(69)
昭和51 1976 京成電鉄上野駅改良工事により樹木が移植・新植
昭和52 1977 東京都美術館旧館跡地整備。地元関係者からハナミズキ、台東区からタイワンヒザクラなどの寄贈
昭和57 1982 東京都北部公園緑地事務所西田尚道により上野公園の桜の調査 929
昭和58 1983 上野観光連盟の寄付により袴腰口にシダレザクラ・オオカンザクラを植栽
平成6 1995 東京都北部公園緑地事務所「上野恩賜公園生態調査」を実施
平成7 1996 不忍池周辺を中心にサトザクラ等49本植栽
平成8 1997 上野ライオンズクラブの寄付により清水観音堂付近にヤエベニシダレを3本植栽
 
 ※東京公園文庫「上野公園」 小林安茂著 (財)東京都公園協会
 ※東京公園文庫「東京のさくら名所今昔」 相関芳郎著 (財)東京都公園協会
 ※上野繁盛史 上野観光連盟
 ※続 上野繁盛史 上野観光連盟


 
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